Android au!
というわけで5代目メイン携帯はとうとうスマートフォン、htc Evo WiMAXになりました。
元々スマートフォンにしたいのぅ、とは思っていたのですが、Apple製品を買うつもりは毛頭ない&いまさらWindows Mobile/Windows Phoneというのも……、ということで、前回の機種変では引き続きフィーチャーフォン(という呼び名は当時無かったですけど)であるW65Tにしたわけです。まぁ、auから動くつもりが無かった、というのも理由ではありましたが。
で、去年後半になってようやくauからまともなスマートフォンが出てきて、さらにW65Tの分割支払いもようやく終わる、ということで「そろそろスマートフォンにすべぇかな」と考えていたところに、WiMAX搭載、さらにテザリング可能なhtc Evo WiMAXがauから登場! ということで、満を持しての機種変となったわけです。
過去何度も言っているとおり携帯に関しては東芝! と言うのが私のこだわりだったので、同じISシリーズでもIS04にしようか、とは一瞬考えましたが、東芝といっても富士通とくっついちゃったし、どうせなら素に近いAndroidを積んでるほうがいいし(いわゆるガラケー的機能はいらんのです)、なにより公式にテザリングを許可しているというのはやはり大きく、htc Evo WiMAX(以下Evo)を選択と相成りました。
ちなみに、実はEvoについては発売前から「WiMAXおよび新800MHz帯のエリアチェック用」という名目で、各地のauショップで1週間限定の貸し出しが行われていました。実はEvoは、auの電波帯の内2GHz帯と新800MHz帯にしか対応しておらず、昔から使われている(そして2012年に廃止予定となっている)旧800MHz帯には対応していないのです。
このため、新800MHz帯の整備が進んでいないエリアでは最悪つながらない可能性がある、ということでこの異例の対応が取られた訳ですが、我が家と日々使う東武東上線沿線エリアの周りではテストの結果まったく問題なし。むしろ「あまり大量に通信されると困りますが、そうでなければ自由に使っていただいていいですよ」と言われたのをいいことに色々弄って遊んでいた……のは、貸し出ししていた時期(4/1とか)にtweetしていたとおり。
Android機なので、至極当然なお話ではありますが好きなアプリを入れて使うことができます。iPhoneと違って野良アプリ(オフィシャルなマーケットに上がっていないソフト)もインストールできますが、今のところはAndroidマーケットに上がっているソフトだけで事足りています。
音楽・ビデオに関しては、Meridianというソフトを入れて再生しています。mp3/wmaをそのまま再生できるのでありがたいです。
メールに関してはK-9 mailにau oneメールのアカウントを登録して使用。
このメールが恐らくEvoの大きな弱点の一つでして、なんとIS03~05と違い、キャリアメール(@ezweb.ne.jp)が使えません。このため、Gmailやau oneメールなどに乗り換える必要があります。
まぁ携帯メールのspamが最近ひどくなってきたので、Gmail(かGoogle Appsメール)のスパムフィルタが使えるようになると考えればええかー、と割り切りましたが、ほかの点とあわせてやっぱこの機種はとがったユーザがターゲットなんだなぁ、と。
ちなみに最大のメリットであるWiMAXは、自宅がエリア内、しかも良好に接続できるというメリットを生かして自宅使いでは常時接続させているのですが、やはりブラウジングなどでは威力を発揮します。PC版Yahooのトップページを表示させても、ほぼPCと同じくらいのスピードで表示されますし、youtubeのHD動画もストレス無く再生されます。ニコニコ動画もスムーズに!
ただテザリング時はどうも制限がかかるらしく、WiMAX接続/3G接続共に1Mbps程度の速度に。まぁでも、今持っているイーモバイルの端末(D26HW)で接続したときも同じくらいの速度ですし、実測1Mbps出ればモバイルとしては十分ではありますが。
裏面はこんな感じ。上がカメラ、その横の2つの点はライトです。
下に見えているのはキックスタンドで、
こんな感じでたたせることができます。シリコンジャケットをつけた状態だと若干不安定なので、撮影時は外してみました。
このスタンドが意外に評判がよろしくてですね、金曜日に買った後で社内で見せたときにには、htc Desire HD持ちの同僚に「WiMAXとこのスタンドはEvoがうらやましい」と言われました。
最後に、機種変時恒例の、歴代機種集合写真。
……と思ったのですが、先々代であるW47Tが行方不明(;´Д`) 引越しのどさくさにまぎれてどっかに行ってしまった様子。というわけで左から初代のA1304T、2代目のW21T、4代目のW65T、5代目となったEvo(auでの型番はISW11HT)。やはりEvoはでかいなー、という以上に、A1304Tってこんなに小さかったんだ、ということに驚き。
厚みの比較用に、W65Tと並べて撮影。
ジャケットをつけた状態でも、実は厚みに関してはW65Tとほぼ同等かちょっと薄いんですね。
で、このジャケットは実はアメリカ本国のAmazon.comから購入したものなんですが、そのときの顛末は次のエントリーで。
で、去年後半になってようやくauからまともなスマートフォンが出てきて、さらにW65Tの分割支払いもようやく終わる、ということで「そろそろスマートフォンにすべぇかな」と考えていたところに、WiMAX搭載、さらにテザリング可能なhtc Evo WiMAXがauから登場! ということで、満を持しての機種変となったわけです。
過去何度も言っているとおり携帯に関しては東芝! と言うのが私のこだわりだったので、同じISシリーズでもIS04にしようか、とは一瞬考えましたが、東芝といっても富士通とくっついちゃったし、どうせなら素に近いAndroidを積んでるほうがいいし(いわゆるガラケー的機能はいらんのです)、なにより公式にテザリングを許可しているというのはやはり大きく、htc Evo WiMAX(以下Evo)を選択と相成りました。
ちなみに、実はEvoについては発売前から「WiMAXおよび新800MHz帯のエリアチェック用」という名目で、各地のauショップで1週間限定の貸し出しが行われていました。実はEvoは、auの電波帯の内2GHz帯と新800MHz帯にしか対応しておらず、昔から使われている(そして2012年に廃止予定となっている)旧800MHz帯には対応していないのです。
このため、新800MHz帯の整備が進んでいないエリアでは最悪つながらない可能性がある、ということでこの異例の対応が取られた訳ですが、我が家と日々使う東武東上線沿線エリアの周りではテストの結果まったく問題なし。むしろ「あまり大量に通信されると困りますが、そうでなければ自由に使っていただいていいですよ」と言われたのをいいことに色々弄って遊んでいた……のは、貸し出ししていた時期(4/1とか)にtweetしていたとおり。
Android機なので、至極当然なお話ではありますが好きなアプリを入れて使うことができます。iPhoneと違って野良アプリ(オフィシャルなマーケットに上がっていないソフト)もインストールできますが、今のところはAndroidマーケットに上がっているソフトだけで事足りています。
音楽・ビデオに関しては、Meridianというソフトを入れて再生しています。mp3/wmaをそのまま再生できるのでありがたいです。
メールに関してはK-9 mailにau oneメールのアカウントを登録して使用。
このメールが恐らくEvoの大きな弱点の一つでして、なんとIS03~05と違い、キャリアメール(@ezweb.ne.jp)が使えません。このため、Gmailやau oneメールなどに乗り換える必要があります。
まぁ携帯メールのspamが最近ひどくなってきたので、Gmail(かGoogle Appsメール)のスパムフィルタが使えるようになると考えればええかー、と割り切りましたが、ほかの点とあわせてやっぱこの機種はとがったユーザがターゲットなんだなぁ、と。
ちなみに最大のメリットであるWiMAXは、自宅がエリア内、しかも良好に接続できるというメリットを生かして自宅使いでは常時接続させているのですが、やはりブラウジングなどでは威力を発揮します。PC版Yahooのトップページを表示させても、ほぼPCと同じくらいのスピードで表示されますし、youtubeのHD動画もストレス無く再生されます。ニコニコ動画もスムーズに!
ただテザリング時はどうも制限がかかるらしく、WiMAX接続/3G接続共に1Mbps程度の速度に。まぁでも、今持っているイーモバイルの端末(D26HW)で接続したときも同じくらいの速度ですし、実測1Mbps出ればモバイルとしては十分ではありますが。
裏面はこんな感じ。上がカメラ、その横の2つの点はライトです。
下に見えているのはキックスタンドで、
こんな感じでたたせることができます。シリコンジャケットをつけた状態だと若干不安定なので、撮影時は外してみました。
このスタンドが意外に評判がよろしくてですね、金曜日に買った後で社内で見せたときにには、htc Desire HD持ちの同僚に「WiMAXとこのスタンドはEvoがうらやましい」と言われました。
最後に、機種変時恒例の、歴代機種集合写真。
……と思ったのですが、先々代であるW47Tが行方不明(;´Д`) 引越しのどさくさにまぎれてどっかに行ってしまった様子。というわけで左から初代のA1304T、2代目のW21T、4代目のW65T、5代目となったEvo(auでの型番はISW11HT)。やはりEvoはでかいなー、という以上に、A1304Tってこんなに小さかったんだ、ということに驚き。
厚みの比較用に、W65Tと並べて撮影。
ジャケットをつけた状態でも、実は厚みに関してはW65Tとほぼ同等かちょっと薄いんですね。
で、このジャケットは実はアメリカ本国のAmazon.comから購入したものなんですが、そのときの顛末は次のエントリーで。
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