既に火曜日です、とかいうことは突っ込まない方が吉です、というか突っ込まないでくださいorz

正直に言おう。デジラバが出ないなら次回はいかねぇ…かどうかはともかくサンクリを倍プッシュで応援したくはなった。
始発の列車で家を出たのはいいものの、傘を忘れて家に戻ってみたり、新木場で降りるつもりが潮見まで寝過ごしてみたり(しかもその後面倒になって会場の"近く"までタクシーで向かってみたり)したのですが、なんとか始発2便で到着した友人と合流することができました。

でまぁ雨だったんですな。傘を取りに戻るくらいなので、きちんとゴミ袋を用意して戦利品を入れる布手提げはその中に入れておいたんですが(中にクリアケースも入っているので畳めない)、EeePCやらデジカメやら携帯やらが入ったメインの方のトートバッグをそのまま地べたにおいておく事数時間。気づいた時にはすっかり水がしみこんでいました…('A`) ノートなんかは無事だったんですが、前日にe-bookoffから届いたばかりの本2冊がぐしゃぐしゃに…orz

で、この後の入場までの経緯を書こうと思ったんですが、これかなりややこしくなるので箇条書きで書かせてもらうと

* 私たち(始発2便組+α)がまず東行き連絡通路の1本目へ並ぶ。このとき既に形成されていた2本の列のさらに左側へ並ばされる
* そのうち3本の列のうち真ん中の列が前へ。続いて私たちも前へ。
* 東連絡通路の2本目へ到達した時点で、左手に列が。これの続きが東連絡通路1本目の一番右の列だったかは失念。
* そのうち私たちがガレリア1Fへ。東12ホールの外側にはこの時点で既に列が形成されていた。前段の家庭が正しければ、これが私たちより先に動いた東連絡通路1本目の列。
* 私たちはその列の外側へ並ばされる。この状態で開場まで後5分を待つのだが、後ろの方では押し合いが始まる。
* 開場のアナウンスに拍手をしていると、私たちの列と先にできていた列が同時に入場を開始。
* すると後ろの方でぷち将棋倒しが。カラーコーンが倒れる音やら、何かが割れる音やらをききつつ、ギリギリ私のポジションは何もなく入場。

という塩梅でした。ビデオカメラがあればカオスっぷりをお届けできたのに! という感じですが、まぁそもそも撮影禁止でしたけどね。なんというか、あくまで一般参加者の視点としてですが、あんまりにも列形成がお粗末というか、場当たりでやってるぽいという印象が。

ガレリア列の後ろで始まった押し競饅頭は、どうも内側の列(これペナルティ列だったらしい)に間違って誘導された参加者が外側へ行こうとして発生したものらしいんですな。ペナ列だったにもかかわらず「こっちの方が早いよー」とかいう誘導をしたスタッフがいるとかいないとか、という話で、まぁ気持ちは十二分に分かるけど死者が出るとまずいから自重しようねなるべく、なるべく! という感じでした。

で、その後のお買い物は万事順調に。デジラバへ向かう道のりも意外と空いていたおかげで、混雑に巻き込まれることなく並ぶことができました。Rough Sketchも1人限定2部だったので2部購入。1部はサークル参加していた友人に布教と称して進呈しました。

その後も会場をずらーっと西から東まで買い歩き全部購入完了。外側はこれまたカオスになっていたらしいのですが、別にCut a Dash!!とか興味ねーしなぁ、ということで、11時半には買い物完了。その後はののの通信さんのところにご挨拶に行ってありがたく本を頂いたり(大変よろしゅうございました)、まぁ祭りだからということで興味のなかったはずのCut a Dash!!に並んでみたり(買えませんでしたが)しつつ、12時半には会場を離脱。もう1件友人と会う約束をしていたので大井町へと向かいました。

ちなみに会場でのあいさつ回りの時、知り合いのサークルに「夏コミの時コピー本置かせてくれる?」と冗談で言ってみたらあっさりOKが。え、えー!

というわけで4ヵ月後にはオリジナル小説で夏コミ参戦、ということになりました。本家のサイトで頭だけ書いてるあれ…ではなく別のものにあると思いますが、ってほんとに書けるんだろうか…w


で、今回の戦利品ですが、例によって冊数も多いので別ページに。まだ纏めてないので後で追加します。

今回のベストは(デジラバを除くと)、怪奇日蝕さんのヴィレッタ先生本ですかねぇ。夢幻の創造さんのハルヒTS本もよろしゅうございました。あとは美彩'dさんとかLAST EDENさんとか。てか私毎回LAST EDENさん所行くと「えーっと…全部!」って言ってしまうんですが。魅力というか魔力というか、何故なんでしょう…? いや毎回いい本なのでいいはいいんですけどもw。