ということでふっと思いついたのですが、ゼーベック効果を利用すればいくらか発電できるかもしれないぞ、っと。
ゼーベック効果というのは
ここより引用
というわけで、金属線(棒でも板でもいいけど)の片方をCPUに当て、もう片方を外気に晒しておけば温度差ができますから、発電をすることができるわけです。
よっしゃいける! と思ったのですが、これによって発生する電流はかなり電圧の低いものになるわけで。たとえばアンチモンとビスマスを組み合わせたものによって発生する電圧は12.23mV、しかもこれは片方が100度、もう片方が0度の時の起電力の値ですから、これより温度差が低い時はもっと低い値になるわけです。12mVじゃLEDも光らせませんな。
いくつか並べればとか考えたけど、その装置を作る金で電池買って来い、ってほうが早そうなので中止(ぉ
ゼーベック効果というのは
2つの異なる金属をつなげて、両方の接点に温度差を与えると、金属の間に電圧が発生し、電流が流れます。
1821年、ドイツ人科学者ゼーベックにより、この温度差によって金属に電流が流れることが発見されました。これが、いわゆる熱伝導交換の最初で、発見者の名前をとって「ゼーベック効果」と言われています。
ここより引用
というわけで、金属線(棒でも板でもいいけど)の片方をCPUに当て、もう片方を外気に晒しておけば温度差ができますから、発電をすることができるわけです。
よっしゃいける! と思ったのですが、これによって発生する電流はかなり電圧の低いものになるわけで。たとえばアンチモンとビスマスを組み合わせたものによって発生する電圧は12.23mV、しかもこれは片方が100度、もう片方が0度の時の起電力の値ですから、これより温度差が低い時はもっと低い値になるわけです。12mVじゃLEDも光らせませんな。
いくつか並べればとか考えたけど、その装置を作る金で電池買って来い、ってほうが早そうなので中止(ぉ
コメント
コメント一覧 (1)
期待して読んだのですが、残念であります。
また何か考えてね。