突然ですが、タイに行くことにしました。
昔からTwitterの方でフォローして頂いていた方はご存じかもしれませんが、コロナ禍以前は年1でタイに、それもパタヤに行くくらいに彼の地にハマっていたわけです。
が、この状況下では行くことも叶わず早3年。周りでもぼちぼち海外旅行に出る人が出てきて、そろそろ行きたいなぁ、と思っていた矢先に、タイ旅行に行ったyoutuberの動画を見たのが運の尽き。
えーい雨期だろうが航空券高かろうが関係ねえ、タイに行くぞ! ということでチケットを取ってしまいました。
3年ぶりのタイ旅行、というか海外旅行。色々変わっていることもありますので、必要な諸々の準備を備忘録代わりに書いてみようと思います。
ちなみに、タイへの入国制限、および日本への入国制限はいずれも全て解除されているため、その辺の特殊取り扱いの必要はありません。あくまで6/11時点では、ですが。
往年は往復で3万とか、JAL便でも往復7万とかお安いチケットがごろごろしてたのですが、コロナ禍と燃料高騰の影響でLCCの安いチケットは無くなったり、そもそも会社自体が消えた所もいくつかあります。
そんな中今回予約したのは往復ともエアアジアで、
という便で、行きが22000弱、帰りが30000ちょいの合計52000ちょいというお値段でした。
LCCとはいえ往年に比べれば高い感じなんですが、実は予約した時点(4月)から今はさらに値段が下がっておりまして、今だと

直行便でもこんなお値段になっております。まあ7月はローシーズンというのもあるんですが、このペースで行けばハイシーズン(11月から3月、乾期の時期)も以前と同じようなお値段で行けそうです。
これはあんまり以前と変わらないですね。パタヤで泊まるので、agodaで2泊6000円ちょいの宿を取りました。
1泊3000円と考えると以前と同じくらいの安さなのですが、ローシーズンということを考えるとちょっと高いかも。とはいえ円安にもなりましたからね…。
これが一番変わった所です。
以前はクレジットカード(JACCSカードプラチナ)の海外旅行保険でまかなえるからいいじゃーん、と言うことで特に加入していなかったのですが、今回は東京海上のMARINE PASSPORTを申し込みました。
これは、現地で病気になった場合の保険金の額を考えてのことでして、クレカの保険だと300万円までしか補償されないんですね。色々調べると(特に最近だとコロナになる可能性があるので)、500万とか1000万とか掛かるケースも割とちょいちょいあるということで、これはちょっとまずいなと。
MARINE PASSPORTだと2000円ちょいの掛け金で病気の治療費用が5000万円まで補償されるので、それじゃあこれにするか、ということで今回から申し込むことにしました。
ただ、「歯科治療は対象外」「旅行前からの病気(持病なども含む)」という所は注意が必要です。AIG損保の海外旅行保険はこのあたりもサポートしてくれるのですが、値段が倍額以上になります。この辺は持病があるかどうか、というところで選択されるのがよろしいかと思います。
スマホに挿すSIMカード、今まではスワンナプームなりドンムアンなり、現地の空港に着いた所で買ってたのですが、今回はあらかじめKKdayでeSIMを買うことにしました。8日間有効、15GB通信可能のプランで977円なり。
とはいえ、メインのスマホはahamoのSIMが刺さっておりまして、ahamoは無料で海外ローミングが出来る(タイでも出来る)ので、これで凌げばいいっちゃいいんですが、念のために、という感じですね。
ahamoローミングと現地SIM、どっちが良いかは現地で色々比較してみようと思います。
これまでの旅行時にはキャリーバッグなりスーツケース成を使っていたのですが、今回はこちら。

【正規品10年保証】キャビンゼロ クラシック リュック 44L 大容量 機内持ち込み バックパック 修学旅行 フルオープン トップハンドル サイドハンドル CABIN ZERO CLASSIC
CABIN ZEROの機内持ち込み可能なバックパックを買ってみました。
考えてみると、東南アジアへの一人旅なら持っていく衣服も少ないので、これで十分なんですよね。預け荷物の料金も掛からずに済むし、ロストバゲージの心配も無い(アジア方面はともかく、ヨーロッパ・アメリカ方面の空港は最近頻発しているそうで)ので一石二鳥です。
現地での行動用には、別途ボディバッグを用意しています。
こういうやつ。
リアルタイムに旅行の様子をレポートするのはTwitterでやるとして、こっちではある程度まとめて旅行のレポートを書いていこうと思います。今回はこれまでの旅行とは変わるポイントもいくつかあるので、その辺の詳報も書きつつ、という感じにしようかと。
昔からTwitterの方でフォローして頂いていた方はご存じかもしれませんが、コロナ禍以前は年1でタイに、それもパタヤに行くくらいに彼の地にハマっていたわけです。
が、この状況下では行くことも叶わず早3年。周りでもぼちぼち海外旅行に出る人が出てきて、そろそろ行きたいなぁ、と思っていた矢先に、タイ旅行に行ったyoutuberの動画を見たのが運の尽き。
えーい雨期だろうが航空券高かろうが関係ねえ、タイに行くぞ! ということでチケットを取ってしまいました。
3年ぶりのタイ旅行、というか海外旅行。色々変わっていることもありますので、必要な諸々の準備を備忘録代わりに書いてみようと思います。
ちなみに、タイへの入国制限、および日本への入国制限はいずれも全て解除されているため、その辺の特殊取り扱いの必要はありません。あくまで6/11時点では、ですが。
航空券
往年は往復で3万とか、JAL便でも往復7万とかお安いチケットがごろごろしてたのですが、コロナ禍と燃料高騰の影響でLCCの安いチケットは無くなったり、そもそも会社自体が消えた所もいくつかあります。
そんな中今回予約したのは往復ともエアアジアで、
- 行き:深夜羽田発、クアラルンプール経由、午後ドンムアン空港着
- 帰り:深夜スワンナプーム空港発、翌朝成田空港着
という便で、行きが22000弱、帰りが30000ちょいの合計52000ちょいというお値段でした。
LCCとはいえ往年に比べれば高い感じなんですが、実は予約した時点(4月)から今はさらに値段が下がっておりまして、今だと

直行便でもこんなお値段になっております。まあ7月はローシーズンというのもあるんですが、このペースで行けばハイシーズン(11月から3月、乾期の時期)も以前と同じようなお値段で行けそうです。
ホテル
これはあんまり以前と変わらないですね。パタヤで泊まるので、agodaで2泊6000円ちょいの宿を取りました。
1泊3000円と考えると以前と同じくらいの安さなのですが、ローシーズンということを考えるとちょっと高いかも。とはいえ円安にもなりましたからね…。
海外旅行保険
これが一番変わった所です。
以前はクレジットカード(JACCSカードプラチナ)の海外旅行保険でまかなえるからいいじゃーん、と言うことで特に加入していなかったのですが、今回は東京海上のMARINE PASSPORTを申し込みました。
これは、現地で病気になった場合の保険金の額を考えてのことでして、クレカの保険だと300万円までしか補償されないんですね。色々調べると(特に最近だとコロナになる可能性があるので)、500万とか1000万とか掛かるケースも割とちょいちょいあるということで、これはちょっとまずいなと。
MARINE PASSPORTだと2000円ちょいの掛け金で病気の治療費用が5000万円まで補償されるので、それじゃあこれにするか、ということで今回から申し込むことにしました。
ただ、「歯科治療は対象外」「旅行前からの病気(持病なども含む)」という所は注意が必要です。AIG損保の海外旅行保険はこのあたりもサポートしてくれるのですが、値段が倍額以上になります。この辺は持病があるかどうか、というところで選択されるのがよろしいかと思います。
SIMカード
スマホに挿すSIMカード、今まではスワンナプームなりドンムアンなり、現地の空港に着いた所で買ってたのですが、今回はあらかじめKKdayでeSIMを買うことにしました。8日間有効、15GB通信可能のプランで977円なり。
とはいえ、メインのスマホはahamoのSIMが刺さっておりまして、ahamoは無料で海外ローミングが出来る(タイでも出来る)ので、これで凌げばいいっちゃいいんですが、念のために、という感じですね。
ahamoローミングと現地SIM、どっちが良いかは現地で色々比較してみようと思います。
鞄
これまでの旅行時にはキャリーバッグなりスーツケース成を使っていたのですが、今回はこちら。

【正規品10年保証】キャビンゼロ クラシック リュック 44L 大容量 機内持ち込み バックパック 修学旅行 フルオープン トップハンドル サイドハンドル CABIN ZERO CLASSIC
CABIN ZEROの機内持ち込み可能なバックパックを買ってみました。
考えてみると、東南アジアへの一人旅なら持っていく衣服も少ないので、これで十分なんですよね。預け荷物の料金も掛からずに済むし、ロストバゲージの心配も無い(アジア方面はともかく、ヨーロッパ・アメリカ方面の空港は最近頻発しているそうで)ので一石二鳥です。
現地での行動用には、別途ボディバッグを用意しています。
こういうやつ。
リアルタイムに旅行の様子をレポートするのはTwitterでやるとして、こっちではある程度まとめて旅行のレポートを書いていこうと思います。今回はこれまでの旅行とは変わるポイントもいくつかあるので、その辺の詳報も書きつつ、という感じにしようかと。
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