ジェットストリームと言えば三菱鉛筆の人気シリーズですが、このほど新たに0.28mmという極細タイプが発売されました。
『JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ)』|2019年|プレスリリース|三菱鉛筆株式会社
…というレビュー記事を、発売日に買った直後にやろうと思ったんですが、すっかり遅くなってしまいました…。
限定色のオレンジはともかく、他の色も結構売り切れているようで、人気出てますねぇ。
どーん。
カラー展開はブラック・シャンパンゴールド・ネイビー・ホワイトレッド・限定色のオレンジの5つ。限定色も含めてプラスチックケースに売られて販売されています。
一番色を気に入ったネイビーのモデルで、ディティールを見ていきましょう。
握り部分は金属製で、軸はこの部分に向けて緩やかに太くなっていくデザインになっています。先端はチューブのような感じ、ここはちょっと賛否が分かれそうです。
クリップは金属ワイヤー製で今まではあんまり見たことの無い感じです。結構グイと軸まで食い込んでるので挟めるのかな? という感じですが、シャツの胸ポケットなどにはちゃんと挟めました。
ペン先を出してみたところ。普通のボールペンだとペン先は単純な三角錐のような感じですが、このペン先は漏斗状というか、すぼまっていく感じの造形になっています。
メーカーの説明では「細かい筆記作業をする際にもペン先がクリアに見えるようになっています」という事なのですが…、そんなに違いがある…かなぁ…?
で、実際どんだけ細いのよ? ということで、0.5mmのジェットストリームと比べてみました。
書いてある通り、上が0.28mmのジェットストリームエッジで書いた字、下が0.5mmのジェットストリームで書いた字です。
あからさまに細い! という感じはしませんが、比べてみると確かに細い感じがしますね。あと、字の細さ以上に細かく書ける感というのが書いているときに感じられました。既に買われた方のレビューだと、手帳に書くために使ってます! というのをちょくちょく見ますが、なるほど確かにぴったりかも。
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